Home > M子ちゃん Archive

M子ちゃん Archive

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

獣医さんの気持ち



こんにちは。

今日は久しぶりにブログが更新できます。

嬉しいな~


up1280031_s.jpg



寒さが厳しい毎日が続いていますが、皆さんはお元気ですか。

私は寒さにはめっぽう強いので毎日元気もりもり。



up1280072_s.jpg



つくねも相変わらずやんちゃに元気にしています。



up1280080_s.jpg




でも今日は、別のお話を。




先日東京に住む兄夫婦の新居へお邪魔してきました。

兄夫婦には愛子二人の他に・・・三匹と一羽の家族がおります。



p1160037_s.jpg
↑猫のアッシュ君♂
とても人懐っこくて、初対面でも体をすり寄せてきてくれます。



p1160023_s.jpg
↑猫のほのかちゃん♀
シャルトリューというちょっと珍しい猫さんらしいです。
この子はアッシュ君と違って超のつく人見知りさんです。
いつ行ってもリビングの扉を開けた瞬間に、どこかへ逃げ去る後ろ姿しか見せてくれません・・・悲しい。
なので、私にとってはとても貴重な写真です。



p1160200_s.jpg
↑猫のやぎこちゃん♀
ねこなのにやぎこちゃんです。
この子は唯一兄が「この子は家族にせにゃならん」と決心した子なのだそうです。
「この子が赤ちゃんの時に初めて会ってな、そん時な、この子片手の掌サイズでな、それはもう・・・」
と我が子のように話す兄が印象的でした。




p1270683_s.jpg
↑洋オウムのブーラン。
♂か♀か聞くのを忘れちゃった・・・名前から察するに・・・♂かな・・・。
兄の口癖を好んで真似ます。
どんな内容かは・・・兄の名誉のため、秘密です




この他にも最近まではウサギもいましたよ。

新居へ引越しする前の自宅では、一部屋がまるっと動物大国に。

ちょっとした動物園でした


p1270737_s.jpg



実は兄のお嫁さんのM子ちゃん(仮名)は、獣医さんです。

一度お邪魔したM子ちゃんのご実家には、年老いた立派な風格のわんこもおりました。




なので、ちくわの件では最初から最後まで、本当にお世話になりました。

お世話になった、なんて言葉では到底語りつくせない程、誠心誠意を尽くしてくれました。




ちくわの最後の日。

ちくわの事をお願いしていた先生が仰ることが、どうしても理解できなくて。

理解したくなくて。

真夜中なのに、電話越しに、ボロボロの声でM子ちゃんに助けを請う自分がいました。





M子ちゃんはすぐに、ちくわの担当の先生と電話で話してくれて。

先生から聞いた話を、できうる限り精一杯の心を込めて、私に説明をしてくれました。

あの時の電話越しのM子ちゃんの声、今でも鮮明に覚えています。




その後数時間後に、ちくわは息をひきとりました。




M子ちゃんには、本当に残酷なことをさせてしまいました。

だって、目の前にいない、見ることも触ることもできない余命わずかなワンコの事を、

他者からの電話越しの話のみで理解し、考え、泣いてる私に説明しなければならない。

プロとしては通常だったら絶対にしない、できないことを、私は強要してしまいました。




ちくわの死を伝えてからずっと、M子ちゃんは夜も眠れないくらい落ち込んでいる、と

兄から伝え聞きました。




「M子ちゃん。ちくわのことでは、最初から最後まで本当に感謝の気持ちしかないよ。

最後に、獣医さんとしては絶対にしたくないことをさせてしまって、本当にごめんなさい。

強要したのは私だから。だからどうぞ、どうか、気に病まないでください。」



でも、M子ちゃんの心が晴れることはありませんでした。



責任感が人一倍強いM子ちゃん。

その性格を知っていたはずなのに・・・。

兄の大切なお嫁さんを、私は自ら傷つけてしまいました。





そして時間が経ち。

つくねが我が家にやってきました。





暫くしてM子ちゃんから、つくねへのおもちゃのプレゼントと共に手紙が届きました。





手紙の内容、詳しくは書きませんが、

「つくねちゃんと一緒に暮らすことを決めたと聞いて、とても嬉しかったです」とそこには書かれていました。

それと獣医さんとして、そして生きとし生ける生命を心から大切に思う一人の女性としての、

心からの気持ちが綴られていました。




内容だけでなく。

一文字々丁寧に書かれた文字。

レースのような刺繍入りの白い便箋。

どれ一つをとっても、M子ちゃんの真心が込められているのを感じました。

大切な、大切な、宝物です。



p1270577_s.jpg




つくねに贈ってくれたプレゼントも、すごいんですよ

それをつくねに与えて以来、無我夢中で咥えながらブンブン振り回してます。

ずーっと。

さすが獣医さん、動物のツボをよくご存知です。




それだけじゃなく、つくねの躾やトレーニング、お留守番にすごーく活躍するおもちゃや。

散歩の時に、「こんなのがあったらすごく便利」的なモノまで。

すごいや、M子ちゃん






ずーっと昔。

ちくわとつくねと出会うよりももっと昔。

兄がM子ちゃんと結婚するよりも前。

兄とM子ちゃんと私の三人で喫茶店でお茶をしてました。

その時ふと、とても軽い気持ちでM子ちゃんに私は、

「動物が好きだから獣医さんになったの?」と、聞きました。

そしたらM子ちゃんは、「好きだから、とかそれだけじゃないよ」ってニコニコしながら答えてくれました。




その返事を聞いた時に、なんとなくだったのですが、これ以上聞いちゃいけないような気持ちになり、

動物に関する話題をそれ以上続けませんでした。

多分それ以上聞いても、私には到底理解できないんだろうな、と感じたんだと思います。

それと、その頃の私がその質問をM子ちゃんにすること自体が、M子ちゃんの大切な、神聖な何かを

踏みにじるような気がしたのです。




今ならどうなんだろ。

やっぱりその質問は、私にはできそうにないかも。

でもいつか、そのことを私なりに理解できる日が来たら、それはとっても嬉しい、と思うのです。



p1160181_s.jpg



最後まで読んでくださった方がおられたら、本当にありがとうございます。

私にとって、とてもとても大切なことを書いたので、とっても嬉しいです。




up1280127_s.jpg



わんこだけじゃなく、動物と暮らしてる方々。

一緒に暮らせなくても大切に思う動物がおられる皆さん。

そんな人達が、毎日健康で笑顔の多き日々を、その子達と一緒に末永く過ごせますように。







■■■■  いつも、ありがとうございます。 ■■■■

下記2つのランキングに参加しています。
ポチッポチッとしてくれたら、やる気100万倍っ!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

↓↓下記画像をクリックして投票にご協力をお願いします↓↓

にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ 人気ブログランキングへ



Index of all entries

Home > M子ちゃん Archive

タグクラウド
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

Return to page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。